代表の想い

整体師として

私はお客さまがりょう庵の施術を受けることによって、痛みをはじめとした種々のお悩みから解放されることを心から望んでいます。
最終的には、『人生が楽しくなった』、『家族関係が深まった』、『仕事に対する意欲が出てきた』、『気持ちが若返った』などと感じて欲しいとの想いから立ち上げました。

ミオンパシーとの出会い

私がりょう庵の施術の基礎となるミオンパシーと出会ったのは、靴下を履くことすら困難なほどの腰痛を患う妻が最後の砦として訪れた整体サロンでした。
それまでにいろんな施術を受け、ベッドのマットレスを替えを繰り返しましたが、このサロンで施術を受けるごとに症状が改善し、ヨガ教室にも通えるほどになった妻を目の当たりにしました。

私自身も長年の勤めから体の各所に不安を感じ始めていた矢先、手のしびれを感じるようになり整形外科で頚椎ヘルニアとの診断を受け、一生このしびれと付き合わないといけないと言われ覚悟をしていましたが、この施術によってしびれは全く無くなりヘルニアも回復しました。

これらのことから、体に痛みや違和感を持ったままこれからの人生に不安を感じている方のサポートがしたいという強い想いから整体塾に入塾して技術を習得しました。しばらくは師匠のもとで学びながらお客さまの施術をし、たくさんのすばらしいご縁とお力添えをいただきその後独立して現在に至っています。

日本古来の武道の考えを基礎とする体の使い方を学ぶことで、ミオンパシーをさらに進化させ施術の精度をさらに高める努力も続けており、さらに視力回復セルフヨガもメニューに取り入れることでお客さまの様々なお悩みにお応えしています。

お客さまに寄り添って

前職で培ったお客さまとの接し方や海外での経験は、お客さまに寄り添った施術をする整体師として残りの人生を歩むことを決意した私にとって大きな力となっています。

何かをしようとした時、体のどこかに痛みや違和感があって、それをためらってしまうことは心の疲弊を招いてしまいます。どんどん内向的になりお出かけや遊びにも行かなくなると人生そのものが楽しくなくなってしまいます。

高齢化が進むなか、男女差はありますが平均寿命と健康寿命の差は10年程度あります。つまり、10年程度は何らかのヘルプが必要ということです。

たとえすごい運動ができなくても、自分の脚で歩く、腕を動かす、物を持つなど、年齢を重ねても普通の動きが痛みや違和感なく普通にできることが人生において最も重要であり幸せだと考えています。

りょう庵を選んでくださったお客さまが、このごく普通の動きを少しでも長くできることで今の人生がさらに楽しくなるよう日々精進してまいります。

代表のプロフィール

1960年5月23日生まれ ふたご座 B型

小学校・中学校は野球部、高校はハンドボール部 あんなにたくさんうさぎ跳びをやらされなければ今も何かしらのスポーツはできていたはず

猫好き 現在アメリカンショートヘアとエキゾチックショートヘアがいます

音楽鑑賞・演奏好き 洋楽・邦楽どちらも ドラムとカホンでたまーにライヴ出演

車・ドライブ好き 30年以上左ハンドルのちっこいマニュアル車ばかりを所有 今は右ハンドルのオートマ車

観賞魚(淡水・海水)飼育歴半世紀超え ここ20年ほどは水草も 水族館マニアでもあり、京都大学白浜水族館の無脊椎動物の展示や、葛西臨海水族園の中にある川の断面を模した淡水生物館は一日中見てられます

建築物も好き フランク・ロイド・ライトのカウフマン邸やル・コルビュジエのサヴォア邸はステキ 住めないのでせめてカウフマン邸のレゴが欲しいけど今はプレミアがついて買えません

食べ物はハンバーグ、カレー、とんかつなど子供さんと同じようなものが好き パンは食べ過ぎて以前に小麦アレルギーになったが今は改善 

牡蠣だけは苦手 生とフライあわせて過去3回あたりました