目のためのヨガがあることをご存じですか?
山本ヨガ研究所所長の山本正子先生によって考案され、すでに30年ほどの歴史があります。
目の不調の主な原因とされる血行不良は、血液を運ぶ筋肉の衰えから来るとし、それをヨガの基本にのっとって改善しようというエクササイズです。
日常生活では意識して動かすことの少ない目のまわりにある6つの筋肉をバランスよく動かし、併せて顔の筋肉を動かして血液やリンパの流れを良くすることにより目に栄養を行きやすくします。
りょう庵でも以前から首などへの施術で「視野が明るくなった。」とか「目がスッキリした。」などのご感想をいただくことがあり、頭部への血流改善は目にとって重要であると感じていました。
ITの進化に加えコロナ禍の中、目の疲れや不調でお困りの方が増えています。
りょう庵の施術と相性の良い視力回復セルフヨガを組み合わせることで、新しい生活形態でも快適に過ごせるよう工夫しています。
ぜひとも一度お試しください。